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変わる京都の交通システム

市バスの燃費が解りました

公共交通機関だから、バスは環境に良いと自動的に思われていますが、バスの燃費はどれくらいなのでしょうか? エコだからバスに乗りましょうと言っている人も含めて、多くの人が知らないのではないでしょうか? えねるぎぃっ亭では常々リッターあたり2km程度だと言ってきました。

調べてもらいました。市バスの年間の総走行距離はおよそ3315万キロメートル、軽油総消費量はおよそ1526万ℓでした。単純に平均燃費を出せばリッターあたり2.17kmという値が出てきます。

えねるぎぃっ亭の考えていた通りの値になりましたが、多くの人には驚きの値であるようです。

えねるぎぃっ亭では、構造上バスは自動車の仲間であり、電車は仕組みが全く異なるので、バスよりもずっとエコであると主張しています。エネルギー消費が少ないのです。それを京都市内を走行する電車で確かめていこうと考えています。その上で未来社会を切り開くのは電車を中心においた交通システムであるという、えねるぎぃっ亭の主張を強化していきます。

またこのデータをもとに、呼びかけという小文を作成しました。興味あるかたはお問合わせ欄からご請求ください。。また姉妹HPからもダウンロードできます。リンクのページの下のほうにある資料はこちらをクリックしてください。

京都駅からえねるぎぃっ亭に直接来るには?

京都市バス(一部京阪バスも含む)の500円の一日乗車券は、長い間観光客に親しまれてきました。これが2018年春より600円に値上げになりました。一方これに地下鉄を加えた一日乗車券は、900円と大幅に値下げになりました。京都に観光に来られる皆様、これをあらかじめ知っておいてください。事実バスー地下鉄一日乗車券は大変好評で、券の印刷が間に合わないほどだそうです。

500円の一日乗車券は、観光客のみならず、京都市にとっても大きな意味がありました。それまで赤字に悩まされていた市バスの、多くの路線が黒字と変わったのです。京都市はなかなか知恵もの揃いなのかも知れません。その論評は改めて述べるとして。

この値上げと値下げの組み合わせからみて、地下鉄とバスをうまく組み合わせて活用するという方針を京都市は出しているようです。もしそうなら、私はこれに全面的に賛成です。

とりあえずここでは、京都駅からえねるぎぃっ亭に来るための交通システムとして、考えてみましょう。もしあなたが京都駅から直接えねるぎぃっ亭に来る予定があれば、参考にしてください。

京都駅からえねるぎぃっ亭に来るには、206番のバス一本で田中大久保町で降りて徒歩5~8分です。地下鉄を組み合わせるならば、京都から4つめの地下鉄駅丸太町でバスに乗り換え、204のバスで高原町で降り、徒歩3~4分です。

さてどちらを選ぶか? それが問題だ。その問題を基礎から考えれば、公共交通機関の乗り場探しに使う時間と労力と、かかる料金の二つの問題が絡み合っています。

京都駅は大きな駅です。日常的な利用をする人、ビジネスのため利用する人、そして観光のために利用する人。

利用客の本質的な違いは何でしょう? 乗り慣れた人かそうでないか。 また時間に余裕がある人なのかそうでないのか。そして誰でもが思うこと。料金はどれだけ違うの?

面倒な話はやめましょう。乗り慣れてない人の立場で考えましょう。京都駅のバス乗り場は複雑ですが、地下鉄乗り場は一つであり、また路線も一本です。そのホームに行けば、二つの行き先しかありません。東京の大きな駅では、いくつかの私鉄、地下鉄の乗り場があり、さらには目的地ごとにホームも違っています。ところが京都駅では地下鉄は一本だけで、ホームも一つです。京都駅に着いたら、駅員さんに地下鉄乗り場はどこですか、と聞けば乗り場探しの問題解決です。駅員さんに聞かなくとも、列車を降りて落ち着いた場所に立てば、要所に地下鉄駅の方向が示されています。

改札を通りホームにたてば、北行きと南行きの列車が来ます。えねるぎぃっ亭に来るには北行きに乗ります。四条方面に乗ると覚えておけばいいでしょう。四条は二駅目ですが、さらに二駅乗り、丸太町で降ります。丸太町で改札口は二つあります。南北に延びた駅の北側と南側です。通常京都では一つが有人改札口、他が無人改札口になります。丸太町は北が有人改札口になります。これを通りましょう。有人改札口で204番のバス停はどこですかと聞きます。指示に従って地上に出ると、すぐのところにバス停があります。聞かずとも改札を出てまっすぐに少し歩くと右に出口があり、バスのマークがついています。この出口で地上に出ると、すぐにバス停です。銀閣寺方面にいく204番のバスが着ることを確かめましょう。204番のバスに乗って銀閣寺を過ぎてしばらく乗ると高原町です。

地下鉄+バス一日券、二日券を買うのもよし、そんなに使わないと思えば、地下鉄市バスともに全国の交通カードが通常使えますから、それを使って地下鉄ー市バス乗り換えをすれば、自動的に割引運賃で精算されます。

もちろん値段で選べば、京都駅から直接206番のバスに乗り、田中大久保町まで来るのが、高くなったとはいえ600円の一日バス券を利用することも含めて、安上がりにつきます。

京都駅から直接えねるぎぃっ亭に来る場合を例として、地下鉄から市バスへの乗り換えの解説でした。