宮内良雄様

宮内良雄様

えねるぎぃっ亭南駄老ファンクラブが正式にあるとすれば、この方は自他共に認めるファンクラブ会長です。

90歳を超えても、まだとてもお元気で、東京から京都へ、大きなイベントごとに参加していただいています。ご夫婦そろって米寿を迎えられ、同時にご結婚60年をお祝いされたとき、南駄老は祝辞の口火を切らせていただきました。

次女の方が歴史家で、良雄様のおじいさまの時代から、ご本人の時代まで、歴史家の目でまとめられた「東京商人の生活と文化ー宮内家三代の150年」は、明治以降の近代史を庶民の目で見た記録となっており、大変読み応えがありますが、上記の式典はその出版のお祝いを兼ねるという、素晴らしい会でありました。

2011年12月にえねるぎぃっ亭の前身であるサイエンスカフェ「パワーとエネルギー」が始まったのですが、最初からほぼ欠かさず参加され、遠方で開催しても駆けつけてくれるなど、いつも励ましていただいています。東京と大阪では、毎回マイワインを大量に差し入れてくれ、とてもおいしいワインと評判になりました。ラベルがまた素晴らしく大伴旅人の「この世にし 楽しくあらば 来む世には 虫に鳥にも 我はなりなむ」は、ワインを飲みながら味わう最高の和歌でした。