NPO法人千年文化を考える会

自然エネルギー未来社会へ!! 
現代社会は化石燃料に支えられた社会です。大量の石油、そして主として化石燃料(石炭、天然ガス)を利用した電気。人々は意識しませんが、現代社会はそのエネルギー源に都合がいいように出来上がっているのです。自然エネルギーで快適な社会は、現代社会とは全く異なるものとなるでしょう。石炭が主たるエネルギー源だった19世紀は、現代社会とはかなり異なっていたでしょう。主たるエネルギー源が異なるから、社会が異なるのです。
エネルギーを通じて未来を考えるーそれが千年文化を考える会の課題です。
千年以上の優れた文化を持つ日本。千年後も高い文化を持って栄えてほしいものです。おそらく百年後には、そして間違いなく千年後には、化石燃料は過去の話になっています。
自然エネルギーとは何か? 莫大な太陽のエネルギーを起源とする、地上のありとあらゆるものに伴ったエネルギーです。これを支えとした社会を築く必要があるのです。それには現代を支える西欧近代文化ではなく、伝統的な日本文化が、あるいは広い意味で東洋文化が、「太陽のエネルギーの流れの中で支えられる社会」を築くための大黒柱となるでしょう。

お知らせ

2019.05.04
京都に帰って一年、疏水の知識充実しました。疏水ツァーお勧めです。
2019.04.25
次回のサイエンスカフェこちらです。
2019.03.13
次回のサイエンスカフェこちらです。
2019.03.03
法人としての会のページ改定しました。
2019.02.22
LRTと鉄道貨物のページを書き始めました。
2019.02.16
会員の種類のページを更新しました。
2019.02.14
法人としての会を更新しました
2019.01.24
2月のサイエンスカフェの予定を発表しました。
2019.01.14
京都市バスの平均燃費がわかりました
2019.01.12
さいえんすかふぇえねるぎぃっ亭のページ改訂しました。
2019.01.06
LRTカフェのページ更新しました。
2019.01.06
さいえんすかふぇ・えねるぎぃっ亭のページ更新しました。
2018.12.21
NPO法人として登録されました。
2018.12.20
京都えねるぎぃっ亭のHPできました。
2018.11.29
メッセージのページ更新しました。
2018.11.25
メッセージのページ更新しました
2018.11.16
メッセージのページ追加しました。
2018.11.13
地図とアクセスページ、より見やすく作成しました。
2018.11.12
京都えねるぎぃっ亭の営業欄を更新いたしました
2018.10.09
法人としての会のページを新設し、これから充実させていきます。
2018.09.28
京都えねるぎぃっ亭の本格的営業に向けて、京都えねるぎぃっ亭の営業ページを整備していきます。
2018.08.23
京都えねるぎぃっ亭についての基本情報が確定しましたのでご覧下さい。
2018.07.19
エネルギーの豆知識欄を温暖化とエネルギーと改め大幅に改定します。
2018.07.07
温暖化とエネルギー欄に異常気象についての考察を付け加えました。
2018.07.01
私たちについてページ更新しました
2018.06.30
疏水便り更新しました。
2018.06.26
京都えねるぎぃっ亭の予定更新しました。
2018.06.19
今週のえねるぎぃっ亭欄を更新しました。
2018.06.18
地震について京都店の作り欄を更新しました。
2018.06.12
変る交通手段に変る中国の交通を付け加えました。
2018.06.10
今週のえねるぎぃっ亭修正を加えました
2018.06.08
来月のえねるぎぃっ亭付け加えました。
2018.06.08
今月のえねるぎぃっ亭付け加えました。
2018.06.07
京都えねるぎぃっ亭のページ更新しました。
2018.05.30
今週のえねるぎぃっ亭更新しました。
2018.05.21
疏水便り更新しました
2018.05.18
今週のえねるぎぃっ亭ページを付け加えました。
2018.05.07
京都本部移転の機会に、ホームページ全面的改訂に着手します。
2018.04.29
京都店サイエンスカフェ初回が決定しました。
2018.04.24
市ヶ谷カフェ情報追加しました。
2018.04.20
疏水便り更新しました。
2018.04.04
変わる交通機関に、変わる京都の交通システムページを付け加えました。
2018.04.03
疏水便り更新しました。
2018.03.31
疏水便りを更新しました。
2018.03.30
疎水便り更新しました。
2018.03.10
京都店オープニング情報のページを作成し、オープニングキャンペーン・連日疎水ツァーのご案内を載せました。
2018.03.03
京都店についてのページを更新しました。今後も更新を続けていき、京都店オープンに備えます。
2018.02.25
市ヶ谷カフェ千秋楽終了いたしました。
2018.02.19
京都店の営業内容ページをオープンしました。
2018.02.09
京都カフェだよりのページを新しく追加しました。
2018.02.01
東京カフェ千秋楽のお知らせを追加しました。
2018.01.21
NPO法人設立趣意書の案を作成しました
2017.12.26
「えねるぎぃっ亭の活動」のページを「会の活動」と改めて、整備を時間をかけて行います。
2017.11.26
会の目的第一の柱のページ完成です
2017.11.23
会の目的ページ一応の完成です。何を行なうのページ削除しました。
2017.11.16
会の目的ページを開きました。何を行なうののページを代替します。今月中に何を行なうののページを削除します。
2017.11.11
エネルギー豆知識に最近の話題からを付け加えました。
2017.11.05
琵琶湖疏水とエネルギーのページ完成です
2017.11.02
琵琶湖疏水とエネルギーのページを書き始めます。
2017.10.21
何を行うの?に説明を追加しました。
2017.10.12
次回カフェの案内完成です
2017.09.21
哲学の道のページ完成です。
2017.09.09
哲学の道の記述をより正確にしました。
2017.09.02
エネルギー豆知識に哲学の道を追加しました
2017.06.28
次回は7月22日(土)です
2017.05.22
次回市ヶ谷カフェの案内です
2017.05.08
ホームページにエネルギー豆知識欄を付け加えました
2017.05.01
ホームページの工事が一通り終了しました
2017.04.19
ホームページを開設しました。
2017.03.11
千年文化を考える会準備会を立ち上げました。 今後NPO法人として正式認証を目指します。

姉妹サイトも訪れて下さい

本サイトの姉妹サイトが出来ました。本サイトでは、詳しくエネルギー関連の話題を取り上げて行こうと思いますが、姉妹サイトでは、えねるぎぃっ亭の活動に焦点を当て、よりわかりやすく、未来へ向けてのわくわく感が伝わるよう、そのようなコンセプトで作成してあります。是非ご愛用下さい。

姉妹サイトはこちら>>

快適な自然エネルギー社会を

「快適な自然エネルギー社会を」。千年文化を考える会の理念を一言で表せばこのようになります。
現代社会は化石燃料社会です。化石燃料をふんだんに使って快適な社会を築こうとした結果が、現代社会です。化石燃料を大量に使い始めたのは、産業革命がきっかけでした。産業革命では、最初に石炭が使われました。石炭を使った蒸気機関が発明され、工場の機械を動かし始めました。工場は人手を求め、工場がある都市に人口が集中し始めました。また蒸気機関を使って列車が発明され、交通に革命を起こしました。すべて石炭を利用したから出来たことです。

第二期の産業革命には、エネルギーとして、新しく石油と電気が大量に使われるようになりました。石油は乗り物を変えました。自動車と飛行機が発明されました。また電気も乗り物を変えました。電気機関車が、さらには電車が、蒸気機関車を過去の乗り物としてしまいました。電気は建築物を変えました。ビルが高層化しました。これは電気がないと出来ません。何故ならエレベーターがなければ、人の足で昇ることが出来る高さは、限られているからです。また高層ビルは大量のエアコンを必要とします。こうして高層ビルは大量の電気に支えられています。未来の人が20世紀から続く現代を名付けたら、おそらく石油ー電気時代と呼ぶでしょう。また電気の大部分は、石炭や天然ガスを使った火力発電から得られます。言い換えれば現代社会は、石炭・石油・天然ガスという、化石燃料を使って、成り立っているのです。産業革命以来現代までの時代を、未来人は化石燃料時代と名付けるに違いありません。

未来社会は自然エネルギーを使った社会となります。人々は石炭・石油・天然ガスを使った快適な社会をこれまで目指してきました。しかしその限界が見え始めました。限界の理由は二つあります。一つは化石燃料は有限であるということです。今ひとつは、快適な社会を目指したのに、逆に多くの人たちにとって、快適どころではなく、不愉快な社会になりつつあることです。環境が破壊され、格差が進み、また地域格差も大きくなりました。時間に追われながら働き続けることは、化石燃料がそうさせました。いつでも機械が動き、いつでも電気が来る。数百年の長さで見れば、それは異常なことでしょう。いつでも自由にふんだんに使えるエネルギーは、化石燃料しかありません。自然エネルギーは安定性がないといわれます。現代社会では欠点と見えるこの性質も、自然エネルギー社会では、当然のことと考えられるでしょう。徐々に人々のライフスタイルを、自然エネルギーに合わせていけば良いのです。その方が、人にとって、自然なことでしょう。

自然エネルギーは太陽起源のエネルギーであり悠久で莫大な量を誇ります。有限な化石燃料を継ぐのは、自然エネルギーしかありません。これから人類が目指すべきは、自然エネルギーで快適な社会を建設するという課題です。有限な化石燃料でも、石炭の時代と石油ー電気の時代とでは、社会が大きく変りました。自然エネルギーも社会を大きく変えるでしょう。

まず第一に、大都市の人口集中が崩れ、中小都市と、それを取り巻く自然を生かした第一次産業が、社会の基本的構造となるでしょう。戦後東京に集中した人口が、各地に逆流していくでしょう。何故なら集中したエネルギーである化石燃料が、人口の集中を作り出しました。自然エネルギーは決して集中せず、太陽は地球のすべての地に、分け隔てなく降り注ぎます。自然エネルギーで支える社会は、真の意味での地域活性化を生み出します。

自然エネルギーで快適な社会を建設するには、地域ごとにそこに住んでいる人が、自分たちで考えていかなければなりません。何故なら太陽エネルギーは、すべての地に降り注ぎ、その地域で特有の現象を作り出しています。その地域の現象すべてがエネルギーを持ちます。それを使って快適な社会を建設する。地域ごとに異なった面白い課題となります。

地域で地域住民が考えるためには、地域の人たちがエネルギーを正しく理解し、それを共有しなければなりません。千年文化を考える会の、基本的姿勢は、ここにあります。

会の四つの柱

ページの始めのメッセージで述べたように、当会では自然エネルギーに支えられる社会を考え、その実現のための第一歩を踏み出すことを課題とします。自然エネルギーに支えられる社会は、今とは全くといっていいほど違った社会になるでしょう。したがって化石燃料が希少価値になったときにその社会を目指し始めるのでは当然遅すぎるのです。化石燃料が十分ある現代にその第一歩を踏み出すことが必要なのです。

そのために会の活動に四つの柱を立てます。。

第一に「エネルギーって何だろう」という素朴な問いから出発する市民皆のためのエネルギー理解促進の活動があります。エネルギーという言葉が新聞やニュースで聞かされない日はないほどですが、じゃあエネルギーって何? と聞かれたらほとんど誰も答えることができないでしょう。それっておかしくはないですか? また危ないとは思いませんか?

さいえんすかふぇ「えねるぎぃっ亭」では、そのような理解促進と共有の活動を、すでに六年以上続けてきました。これを千年文化を考える会の第一の活動の柱とします。

千年後には間違いなく莫大かつ悠久な自然エネルギーに支えられる社会になっているはずですが、今から百三十年前に「化石燃料ではなく自然エネルギーで産業革命を起こそう」と言った人物がいました。琵琶湖疏水を計画し実行に移した北垣国道という人です。

これは自然エネルギーに支えられる社会を築くには、伝統的な東洋文化を基に置くのがよいと、このホームページの冒頭で述べたことの実証の一例になります。世界に誇るべき琵琶湖疏水と北垣たちの思想を京都から発信していくことが、会の活動の第二の柱となります。

活動の第三の柱として、電車を交通の軸とするまちづくりを、京都で推進します。また京都のそして全国の都市のLRT導入を支援します。自動車中心の交通システムは、化石燃料(石油)が大量に消費できることが前提で成り立っています。自動車氾濫社会は遠からず終焉し、鉄道を中心とした社会に移行しなければなりません。LRTとは町の主要な交通手段として、主としてヨーロッパで展開されている新世代路面電車のことです。詳しくは、こちらをご覧ください。

第四の柱として、エアコンやストーブを過度に使わないでも快適な建築物を普及させます。この快適さは、自然にもともとある温度差や、エネルギーの流れを上手にコントロールし、また利用することによって得られます。千年文化を考える会の本部が入る二階建ての建物自体、そのような工法で建てられています。事実、すでに京都の厳しい冬と厳しい夏を経験しましたが、本部が入る建物自体は、冬はガスストーブ一台で、夏は家庭用のエアコン一台で、建物全体が風呂場や屋根裏も含めて、快適な空間となっていることを確認しました。

会の目的の詳しい説明はこちらをご覧ください。

さいえんすかふぇ「えねるぎぃっ亭」

千年文化を考える会の理念を実行する場として、さいえんすかふぇえねるぎぃっ亭を置きます。

今世界中で広まっている新しい形のカフェ。それがサイエンスカフェです。現代社会は科学技術に強く依存した社会です。科学技術を無視した生活はとてもできません。一般の人にも科学技術の基本的理解を求められるゆえんです。サイエンスカフェではコーヒーを飲みながら科学者と一般の人が対話をします。えねるぎぃっ亭は、エネルギーに特化したサイエンスカフェです。エネルギーを誰でもわかる基本から出発してトータルで考えていきます。でも堅苦しくなく、お茶を飲みながら、カフェでくつろいだ感覚で。それは永続的な文化と関連します。だからあわただしい作法を避けるのです。

えねるぎぃっ亭は東日本大震災とそれに続く福島原発事故の年の暮れに法政大学市ヶ谷キャンパスで誕生し、2018年度末まで、同キャンパスで法政大学自然科学センターの主催で開かれてきました。詳しくはこちらをご覧ください。

えねるぎぃっ亭は京都に移りました

さいえんすかふぇ・えねるぎぃっ亭は、2018年4月をもって、京都に本拠を移しました。これから京都店を京都えねるぎぃっ亭と呼ぶことにします。


京都店のアクセスはこちら

京都店の作りの未来に向けた意味はこちら

えねるぎぃっ亭南駄老

えねるぎぃっ亭の店長です。エネルギィッティナンダロウと読んでください。本名は小池康郎です。もともとは原子核物理学者です。法政大学で文系の学生に物理学を教え始めて30年になります。文系の人達にもわかるエネルギーの本を書いているとき、福島の原発事故が起こりました。それいらい、エネルギー社会を基本から理解しようという活動を続けてきました。その中心的な活動として、さいえんすかふぇ「えねるぎぃっ亭」があるのです。


エネルギーってなんだろう? 誰でも持つ素朴な疑問です。その答えを見つけたかったら、京都えねるぎぃっ亭に、えねるぎぃっ亭南駄老をお訪ね下さい。

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